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アプローチの安定感がほしい!
お早うございます。~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
先日、仲間内とアプローチについて雑談。
「アプローチの距離感がバラバラなんだ」友人Aくんの悩み。
「スイングにパンチが入っているからだよ」シングルのBくんからのアドバイス。
確かに。アプローチの小さなスイングの時、異常に速く振っていました。アプローチこそゆっくり振らないと。
「でも、ゆっくり振ると緩んじゃわない?」Aくんのなる程の返し。確かに、ゆっくりと緩みって、かなり近いイメージ。
Bくん曰く
「インパクト付近で減速させずにゆっくり振るんだよ」
言いたいことは分かるのですが、禅問答のようでモヤモヤとします。
アプローチの向上は、スコアアップに直結します。寄せが上手くいけば、次のパッティングも楽になりワンパットが増えていくはずです。
その為にも一定のリズムでスイングすることもアプローチの肝になります。
アプローチでスイング中のNGは?
アプローチに限らず、パッティングからフルショットまで、スイングの厳禁は「緩み」です。
然し緩まないようにゆっくり振るって、意外に難しいなぁ、と思いました。何故かというとフルショットは、とにかくヘッドを加速させればいいので上限がありません。
コントロールショットは、スイングスピードを制御しつつ減速させてはいけません。
アプローチは等速で振りなさい、とあるコーチが言いましたが、その等速の目安が分からない。
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アプローチのスイングスピードの目安は?
以前、コーチにアプローチの時のスイングスピードってどれ位なの?って聞いたことがありました。
「ゆっくり足踏みをするスピード」とコーチの答えです。
なる程、分かったような分からないような・・・。
ゆっくり足踏みって、人によって様々なので何ともボンヤリしています。
それに、足踏みと言われてもインパクト付近でどれくらいのスピードでも通過すればいいのか。それが等速で振れているのかが基準が分からないので、何とも難しい。
ずっと自分もスイングスピードの基準が分かっていませんでした。
そんなモヤモヤをずっと抱えていたのですが、シングルくんBがとても分かりやすいスピードのイメージを提示してくれました。
アプローチのスイングスピードの基準は?
Bくん曰く、
「ゆっくり振るって個人差があると思うけど、自分はこのイメージで振っているよ」
と、ウェッジのグリップエンドを人差し指と親指でつまみ、振り子のように揺らしました。
「このスピード。これを上から覗くようにすると何となくイメージ湧かない?」
スゴイ納得!視覚的なイメージがあると分かりやすいです。
確かにゆっくりだが、最下点(インパクト前後)では程よく加速しています。
但し、このスイングスピードで振れるように、どう身体を動かすのかも難しいですけどね(笑)
私は、これを聞いて家でイメージを作って素振りを始めました。分からなくなったら
、また振り子を上から覗き込んでイメージを焼き付けています。
まとめ
アプローチで「ゆっくりと、しかし緩まず」のスイングスピードで振るのが理想です。
しかし、ゆっくり、という曖昧な基準は、人それぞれなので、イメージが付きにくいです。
友人に教わった「ウェッジを振り子のように」して上から覗いてみると、視覚的に理解できるので、とてもイメージが湧きやすかったです。
アプローチの距離感はスコアアップの肝になります。
安定したアプローチを手に入れてスコアアップを目指しましょう!
ではでは✋
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