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お早うございます。(^O^)/
グリーン周りはトラブルだらけアプローチは要注意
ティショットが上手くいったので、セカンドでボッスリとグリーン奥のピンをデッドに狙いをつけて・・・・・・。
なんて、気持ちの入ったショットを打ったつもりが大トップしてしまい、グリーンを超えてあわやOBなんてこと、誰でも経験していますよね?(´;ω;`)ウゥゥ
グリーン奥って大体、林があったり、枯れ葉だらけ、もしくはベアグラウンドだったり、かなりトラブルな状態が多いものです。
更に、およそフラットでなく傾斜がきつかったりします。
正直、しんどいアプローチが待っているはずです。
アマチュアがやりがちなアプローチの判断ミス
以前、そんな状態でも、同伴者が「いやあ、バンカーじゃなくてよかったぁ」なんて仰る方がいました。
グリーン奥にこぼし、ベアグラウンド。それもカップは、エッジから近い。どうみても、厳しい状況。
受けグリーンが多いため、奥側からだと下りになるケース。非常に厳しい状況。
その方は、案の定、SWを持って、インパクトでクラブが跳ねてしまい、大トップ。グリーンを超えて花道方向へ。いわゆる往復びんた。(´;ω;`)ウゥゥ
よくあるパターンです。
ワタクシも色々な方からアドバイス受ける前は、「グリーン周りで一番のトラブルはバンカー」と思っていました。
しかし、それ以上に難しい状況が沢山あることを教わりました。
ピンチ度合いが分かるとクラブ選択が変わる
それが分かってくると、自ずと持つクラブが変わります。
かなり厳しいライで、それがピンチだと思えないと「カップがエッジに近い」ということだけで、SWを持ってフワッと上げるショットを狙う。その後は、予想通りの結果に。
ベアグラウンドなど下が固いとSWなどバンスがあるクラブは跳ねてトップしやすい
昔のワタクシもそうでした。そこで「1打罰を払う」気持ちになれれば、「グリーンに乗れば御の字」に変わり、クラブ選択が替わります。たとえカップをオーバーするしかなくても、バンスのあるSWを使わない選択になると思います。
同じような状況でも、バンカーに入った場合は、上手くいけばスピンもかかるので、カップに寄る可能性が余程あります。
もし、可能なら以前記事にしました
ブログ記事:この技1つでグリーン周りが簡単になるアプローチ
のようなことも考えます。
アプローチの技術レベルでピンチのレベルも変わる
ただ、上級者は違います。
「ベアグラウンドからでも、バンカーみたいにエクスプロージョンで打てばいいんだよ。ほら?」
と言って、SWを開くと、逆にバンスを上手く使って、球の下の土を見事爆発させ、フワリと上げます。
す、すげぇ・・・・・・!(((( ;゚д゚)))
やはり技術の引き出しが違う。こういった技術があれば、トラブルがトラブルでなくなるのですね。
まとめ
まずは、今状況がどれくらいピンチなのかを判断しよう!難度レベルから、最小の被害に抑えられるジャッジメントをしよう!
ではでは✋
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