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バンカーの砂が柔らかすぎて四苦八苦!!(;´・ω・)
お早うございます。~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
先日のラウンドで、バンカーに四苦八苦してしまいました。
とにかく砂が柔らかい!ダイレクトに落下すると漏れなく「大目玉」に・・・・・・。そうなると何とか一発で出せることだけを考えます。
大目玉なら「出すだけ」に専念して諦めもつくのですが、なまじっかライがいいと上手く寄せたい!と煩悩が生じてしまいます。
そう思うと、砂を多く取りすぎて全然飛ばぬ!ことになり、グリーンまで届かないこともしばしば( ノД`)シクシク…
私はどちらかというと、「硬い」バンカーの方が好きです。(恐らく殆どの方もそうだと思いますが)上手くバンスを利かせて「パンッ」という音が出た時は何とも言えぬ気持ちよさです。
寄っても寄らなくても、その音が出るだけでチョット満足する時が。
ホントは寄せることが第一優先なので、それではダメなんですけどね。
硬い砂のバンカーは簡単!?打ち方のポイントは?
バンカーの砂の硬さについてですが、元々砂が締まっている状態=空気が詰まっていて粒子と粒子の間に空間がない、ということになります。
また、雨が降っても水分を含み空気がなくなるので、硬くなります。
砂が硬い時の注意点は、「跳ねてホームランにならない」ことが第一に挙げられますね。
いかにも「跳ねる!」って感じの時に、怖がってスイングすると緩みが入ってしまい返ってホームランになる可能性があります。
硬い砂バンカーのポイントは、SWを開きすぎずにバンスを使わないことです。その代わり高く球を上げることが出来ないので、低い球のイメージを作ります。
人によっては、AWやPWを使う方もいるようです。
お金のある方は、バンスの違うSWを用意してコースによって使い分けているなんてことも。
共通することは「バンスを余り使わない」ことです。低く球が出るので、自然とスイング幅も小さくなります。
軟らかい砂のバンカー脱出のコツは?
前述したように、柔らかい砂のバンカーは非常に厄介です。
砂が多く取れすぎてしまい飛ばないことがよくあります。
余談ですが、柔らかい砂は「海砂」を用いていることが多く真っ白で見た目も美しいですよね。緑の芝とのコンストラストが非常に映えて「the バンカー」って感じです。
砂の粒子と粒子の間に空気が多く含まれるのであのフカフカ感が生まれるのです。
この「フカフカ」がバンカーショットを難しくさせています。
ポイントは、硬い砂とは逆にバンスを利かせること、です。ガバッと開いてバンスを跳ねさせることでヘッドを深く潜らせないようにします。
必然と砂の取り方も抑えられ、上手く飛ばすことが出来ます。
但し、フェースを開いた分球が高く上がります。その分飛距離が出なくなりますから、スイング幅も大きくなります。
まとめ
バンカーは性質によって、球の飛ばし方が変わります。大きく分けると硬いか軟らかいか、です。
硬い場合はバンスが跳ねて、軟らかい場合はヘッドが潜ってしまいます。
硬い砂はバンスを抑え、軟らかい砂はバンスを積極的に使う方が上手くいきます。
共通して、大事なことは緩ませずにしっかりと振り切ること、です。
砂の特徴を理解して「バンカー好き」になりましょう!
ではでは✋
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