スポンサードリンク
お早うございます。~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
アイアンの飛距離自慢は恥ずかしい
ラウンド中「残り〇〇yd何番で打つ?」
「俺は8番かな~」
「そう?俺は9番で届いちゃうな!」なんて、アイアンの飛距離自慢をしている方がいらっしゃいます。
ある意味滑稽ですね(;^_^A
シングルさんの前で言っちゃうと恥ずかしいものです。
ただ飛距離が出なさすぎると、クラブの番手ごとに距離がなくなってしまうのである程度はほしいですね。
アイアンの番手距離がピッタリ10yd刻みはおかしい
さて、今自分のクラブがどれくらい飛ぶのか把握しているでしょうか?
6Iが160、7Iが150、8Iが140・・・・・・とピッタリ10ydおき、かつ1の位がすべて0、とコンピュータのように精工な飛距離をおっしゃる方がいます。
恐らくそんなことができたら、間違いなくローハンデになれると思います。(笑)
しかし、大体の距離を把握することは大事です。〇アイアンでは「およそ」〇〇ydくらいというのは、必要ですね。
アイアンは 1 番手で 10 から 15ヤードの飛距離間がでるようにロフト調整がしてあり、シャフトの長さも0.5インチづずつ長くなるのが基本的な作りになっています。ロフトは ショートからミドル・アイアンまでが 4° 刻み、そして ロング・アイアンでは 3°刻みが標準です。
プロの番手の距離間は一定ではなかった
あるプロの番手間の一例です。
DR:270yd
3W:250yd
5W:235yd
3U:215yd
4I:205yd
5I:190yd
6I:180yd
7I:165yd
8I:155yd
9I:140yd
PW:130yd
AW:105yd
SW:85yd
意外にも均等な番手間ではありませんでした。
ワタクシは、てっきりロフト調整などをして合わせているものだと思いました。
確かに、ランの量によってトータルの飛距離が一定にならないはずです。
つまり、アマチュアの場合も必ず一定間にはならない、ということですね。
また、ウェッジの場合も最近ではロフトが選べるので「SWは〇〇yd」と決めるのは、おかしいと思います。
56°と58°では、キャリーもスピン量も変わってくるはずです。
9Iの飛距離はDRのおよそ半分が基準と言われています。
DRが230ydくらいなのに、9Iが135yd飛ぶという人は間違いなくおかしいのです。
まとめ
ウッドとアイアンのセッティングもある程度距離間があるようにした方が、ラウンド中の番手選びの判断も迷わなくなります。
ロングアイアンかユーティリティか、ウェッジは〇°と〇°の組み合わせにするか、プレーヤーのスタイルや飛距離によって、色々試してみるのがいいと思います。
ではでは✋
スポンサードリンク