スポンサードリンク
キャディさんの読みがあればスコアが10打変わる!?
お早うございます!~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
今年のラウンドで抜群にパッティングがよかったことが2回ありました。
理由はハッキリしています。
「優秀なキャディさんがついた時」です。
出典:ALBA
普段のランドは殆どがセルフなので、グリーン読みも当然セルフです(笑)
あれれ~、こんなにスライスするんだ、とか、上りだと思ったのにカップを過ぎてから速くね?、なんて、読み違いが頻繁にあります。
大抵はセルフですが、同伴者さんのリクエストによりキャディさんをつけることがあります。そんな中、時折驚異的な読みの精度を持つキャディさんがいらっしゃいます。
今年のパット数がよかった時も、漏れなくスーパーキャディさんがアドバイスをくれました。
スーパーキャディさんの読みがあり、ミスさえしなければ3パットがグッと減ります。これだけでもスコアメイクが楽チンになります。
パットのミスが技術だけになる
パットのエラーは、技術的なミスか、読みのミスか、この2つになります。
大体パットのスコアがまとまらない時は、このどちらかに問題があるかが分からなくなり、迷いながらパッティングしてしまうからです。
キャディさんのアドバイスのお陰で読みのミスがない、となれば、ミスが技術的なことのみに絞られます。
「しっかり打つこと」に専念できると、確実にパッティングはよくなります。迷いがあるから、緩んだり、パンチが入ったりしてしまいます。
現在世界No.1のブルックス・ケプカ選手も、先日のTV番組で、パッティングのコツを訊かれたときに「何も考えないで打つこと」と答えていました。
レベルこそ違いますが、ポイントは一緒なんですね。
スポンサードリンク
読みが強くなるキャディんさんの実践方法は?
ラウンド後、スーパーキャディさんのお2人に読みが強くなるコツを訊いたところ、同じ答えが返ってきました。
「目線を低くして、何度も何度も傾斜の状態を見ること」でした。
えっ!そんなこと?と思うかもしれませんが、どうもそれがコツのようです。
但し、お2人とも時間がかかったそうですよ。毎日のように転がる状態を見て半年後に急に見えたそうです。←ラインが見えた時はかなり感激した!と熱弁してくれました(*_*;
しかしラウンド頻度の低いアマチュアゴルファーでは、なかなか場数を踏むことが出来ません。
どうすればいいかをコーチに訊いてみました。
パッティングが上達したかったら練習グリーンをもっと大切に使え!
コーチに訊いたところ
「そんなのラウンド前の練習グリーンをしっかり使わないとダメでしょう」と叱られました。
「ただ、漠然とカップに向かってパッティングしていませんか?それでは、折角の上達機会を失っています。毎回しっかりと傾斜を見て転がして、また傾斜を確認して・・・と一打を大切にしてください。ラウンド中は36回平均しかパッティングできませんが、練習なら何回でもできます」
確かに・・・。漠然と打っていたわけではありませんが、傾斜と転がりが合うまでキッチリとやっていませんでした。
まずはイメージしてみて、実際に転がしてみて、その残像とイメージの誤差を埋めていくことが読みの精度を上げていくようです。
「決してカップに向かって打つ必要はありません。無作為にティを2本立ててその間を往復してもいいです」
カップ回りってどうしても混雑してしまうので、なかなかゆっくりと打っていられない時もあります。
ついカップに向かってしまっているので、人のいない場所で集中して練習る方がいいかも、です。
まとめ
時折グリーンの読みが素晴らしいキャディさんがいらっしゃいます。
その方たちが実践していることは「低い目線で何度も傾斜と転がりを見ること」でした。
急に見えるものではなく、長い間場数を踏んでいくことで急に見えてくる、らしいです。
アマチュアゴルファーはなかなか場数を踏めないので、ラウンド前の練習グリーンを大切にすることが上達のポイントのようです。
低い目線で見る、いつかバッチリラインが見えるようになるまで練習してみようと思います。
ではでは✋
スポンサードリンク