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久しぶりにコーチとラウンドしてきた!
お早うございます!~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
先日、久しぶりに私のコーチとラウンドしてきました。
同伴者が不足していたらしく、人数合わせで付いていっただけなんですが・・・。(;^_^A
レッスン代も払っていないので、他の方たちのレッスンを横目で見ながら、自分は黙々とラウンド。
コーチのスイングを随分見ていなかったので、目の前で観察できるだけで勉強になりました。相変わらず、力みのないきれいなスイング。流石っス!
今回のラウンドで一番勉強になったのは、「自分の飛距離が落ちていた」ことでした。
コーチと私は、2人ともヘッドスピードが大体同じで、前回のラウンドではドライバーの飛距離もアイアンの番手もほぼ変わらない感じでした。
しかし、今回は明らかにドライバーの飛距離が違う。(-_-;)アイアンも0.5~1番手くらい違う感じでした。
コーチからも「飛距離落ちているよ」と指摘される始末。( ノД`)シクシク…
ゴルフは勿論飛距離ではないのですが、流石に今までの距離が飛ばせないとなると問題です。
インパクトの音が悪くなった!その原因は?
まず気づいたのは、コーチのインパクト音が全然違うことでした。コーチは軽く振っているはずなのに、インパクトが私の何倍も強い音がします。
あの音を出さなければ、それは強い球は出ません。
なぜ、こんなにスイングが悪くなったんでしょうか?
思い当たる原因が幾つかあります。
まずは、最近ハーフショットばかりでラウンドしていたので、フルの飛距離を把握していなかったことが挙げられます。
曲がりの少ないハーフショットは、ボールコントロールが非常にやりやすいので、飛距離は二の次で方向性ばかり重視していました。
2つ目の理由は、通っている練習場の距離が短いこと、でしょうか?天井にはネットが張っていて、奥行きも60ydくらいしかありません。ドライバーからSWまでフルで打つと必ずネットに当たってしまいます。ですので、練習の時、今のショットが何yd飛んだのか分かっていませんでした。
3つ目の理由は、最近の同伴者で同じくらいの飛距離の人がいなかったことも原因の一つなのかと、思います。
私よりスゴイ飛距離の持ち主の方か、そうでもない方が多かったので、自分の基準となる飛距離の方がいなかったというのも思い当たります。
コーチが丁度同じくらいなので、今回非常に勉強になりました。
まあ、こう色々と理由を並べましたが、実際のところ全て言い訳なんですが・・・。(反省)
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ラウンド中に気づいた!インパクトをよくするポイントは?
非常に当たり前なんですが、スイングスピードは落としている原因は「力み」でした。
特に切り返しの時。
ダウンでフェースを暴れさせないようにと、つい力みが入っていました。
逆にこれがスイングプレーンを壊す原因なんですが、知らず知らずのうちに悪いクセというのは出てきてしまいます。
コーチの良いスイングを見させてもらって気づけたのは幸いです。よいスイングというのは見ているだけで大変勉強になります。
インパクトで加速できない原因は、下半身からリードできない、ダウンで強く振ろうとするなど、様々ありますが、やはり「力み」は大きいと思います。
ここで大事なのは、「ダウンでゆっくり振る」こと。遠くに飛ばそうとすると、ついダウン中に思いっきりスイングしてしまいます。
フォローで最大加速できるように、インパクト前は出来るだけ力をためておく。一度ついた悪癖を治すのは難しいですが、練習するしかないですね。
とにかく、強いインパクト音を出すことを意識してきます。
まとめ
ゴルフは飛距離じゃない、と分かっていても、やはり自分の持つ「最大飛距離」は持ち続けたいものです。
正しい飛距離を常に出すことは、ミスの抑制にもなります。
ゴルフスイングは、よく車の制動に例えられます。アクセルを踏んでいるときは、ハンドルを制御しなくても真っすぐ進みますが、ブレーキを踏んで減速した途端ハンドルをとられて真っすぐ進みません。
いかに加速しながらインパクトを迎えられるか。飛距離も方向性もアップします。
悲しいかな、人間は飛ばそうと思うと、つい力みが生じます。
欲と身体を上手くコントロールしながら、スイング作りをしなければ!
ではでは✋
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