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雨の中トップアマとラウンドして来ました
お早うございます。~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
先日、雨の中トップアマの方とラウンドして来ました。
この記事を書いている前後は好天が続くイメージの10月にもかかわらず、雨ばかり。それも明日か明後日には台風上陸の恐れも。☂⛆🌀
そんな中ラウンドするっていうのもの何ですが、これもゴルフ好きの性(さが)ですな。💦
お邪魔したのは茨城県の白帆カントリークラブ。このトップアマさんと回る時はいつも黒ティ。距離も7000yd近くあり、打ち上げばかりなので好条件でも正直90切るのもきついコースです。(´;ω;`)ウゥゥ
そんなタフなコースなのに連日の雨でコンディションはヒドイ!フェアウェイはここかしこに半水たまり状態、ラフはビショビショ、見るからに球が上がりません。バンカーは、半分池のような状態です。
クラブには全く非がありませんでけどね。誰かしらに恨みつらみを言いたくなる気分です。
雨の日のラウンドは散々!スコアも49・47の96
やはり、スコアになりませんでした。ティショットではインパクトでいきなり右に飛び出したり、セカンドではチョットの噛みでも飛距離が出ず、大幅にショートしたり。
極めつけはラフでした。元々距離が長いコースなので、そこそこティショットが良くても、セカンドが200yd以上残ることがしばしばあります。
この悪天候ではティショットも飛ばないので、250yd近く残ることも。残り250yd、タップリ水を含んだラフ。球も上がらず飛ばないのでボギーオンは決定です。下手するとダボオンも覚悟しないと。距離が落ちてもラフに打ってはいけないことを痛感しました。
バンカーにも数回入ったのですが、砂が重いこと重いこと。出すのが精一杯でした。
普段はなかなか見えてこない自分のウィークポイントが露呈した感じでした。
トップアマさんはスゴイ!悪天候でも36・38の74のスコア
私を含めて同伴者2人も散々なスコアでした。いつも回っているスコアより10近く叩いていました。仕方ないですよね。
そんな中でも、トップアマさんは36・38の74、2オーバー!恐るべし、でした。
しかしトップアマさんのラウンド内容ですが、決していいとは思いませんでした。
ティショットも私と同様2~3度右にすっぽ抜けていましたし全体的にも距離も出ていない、パーオン率も普段に比べ格段に低かったです。
それでも寄せワンでパープレーを重ねていました。
レベルこそ違いはすれ、私と同様納得するショットは少なかったように思います。
ただ、私との大きな違いは、イメージと違うショットでも、悔しい顔もせずに「ショートだな」「飛んでねーなー」など呟きながらも淡々とした表情をしていました。
トップアマさんに聞いた雨の日のスコアのつくり方
この悪天候でも何でスコアが出せるの?と聞いてみました。
「悪天候は上手くいかないことを前提にラウンドするのがコツ」と一言でした。
例えば雨量によって飛距離の落ち具合を量ることはできないのでショートしてもOKにする、ラフに入ったら欲張ることなくグリーンの傍まで持っていくことに徹する、など普段より謙虚にプレーすればそれ程スコアを落とすことはない、とのこと。
その代わり、大事なのはグリーン周りに集中することがスコアを崩さない最大のコツ、だそうです。
特にパッティングは出来るだけ上りのラインを残すこと。グリーンが重くなっているので強めに真っすぐ打てば入る。オーバーしても急激にブレーキが掛かるのでそれ程奥まで行かないことを頭に入れておけばいい。
但し、ラウンドでしていてケアしなければいけないことは、しっかりすること。
まずは、グリップを濡らさないこと。複数のクラブを持って行った時、使わないクラブのグリップを傘で濡れないように防ぐようにするとよい。
ローカルルールによるが、フェアウェイ上で泥が付いた時はちゃんと拭く。泥が少しつくだけで、飛距離が出なかったり思わぬ方向に曲がる場合ある。
グローブも濡れてきたら小まめに替えることも必要。
だそうです。
ケアの方は、明日からすぐに実践できますが、ショートゲームは普段から練習しておかないといけませんね。スコアの安定は、やはりショートゲームなんですね。
まとめ
雨の日のゴルフは、なかなかスコアが出ません。ネガティブな状態ばかりで気持ちが滅入りがちです。その中でもスコアを出すコツは、「謙虚なゴルフに徹すること」
イメージの通り球を運べなくても、気持ちを変えずに淡々と回るべき。
その代わり、グリーン上とグリーン周りだけは集中してプレーすること。
但し、ケアすべきことはしっかりとケアして、ミスの予防をすること、です。
ではでは✋
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