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久しぶりにキャディさん付きでラウンドしてきた
お早うございます!~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
先日のラウンドで、久しぶりにキャディさん付きでラウンドして来ました。
普段セルフばかりなので、アレコレやってもらうと何か落ち着かない・・・。でも、お陰でプレーは色々な面でいい方向に向かいました。
セルフプレーとキャディさんを付けてプレーはどう違うのでしょうか?
セルフプレーのメリットは?
まずは、料金が安くなる、でしょう。キャディフィは3,000〜4,000円掛かりますのでかなりお得です。
月一プレーでも年間4~5万円変わりますからね~。プラス数回ラウンドできる計算になります。
また、友人とプレーなら気兼ねなく和気あいあいと出来る利点もあります。
私個人としては、全て自分でやらなければいけないので、目土やバンカーならし、グリーン上のピンの抜き差しなど、ショット以外のラウンドで必要なマナーや振る舞いを覚えることが大きなメリットだと思います。
また、コースレイアウト、グリーンのアンジュレーションも自分で読まなければいけないので、マネジメント力がつきます。
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キャディさん付きプレーのメリットは?
まずは進行がスムーズになることです。クラブの管理や目土などショット以外のサポートをしてくれます。
球の行方もちゃんと見てくれるので、球探しの時間が大幅に減らせます。
メンバーによって時間が掛かりそうなときには、非常に手助けになります。
また、コース攻略のアドバイスも非常に助かります。ティショットで左右どちらの方がセーフティか示してくれます。
やはり一番有難いアドバイスはグリーンの読みでしょう。微妙な傾斜も教えてくれます。
但し、キャディさんのアドバイス通りに従うだけでは、マネジメント力がなかなか上がりませんけどね(;^_^A
セルフとキャディさん付きは、大体メリットとデメリットが逆な感じになります。
自分のプレースタンスや同伴メンバーによって選択するのがよいのではないでしょうか?
キャディさんのお陰で発見できたこと
先日のラウンドでキャディさん付きでプレーしたことで発見したことがありました。
非常に難しいグリーンだったので、キャディさんのアドバイスがなければプラス5~6パットはしていたでしょう。
傾斜と芝目の関係性を全部読み切るのは非常に困難です。
因みに3パット1回、1パット5回で32パットで収まりました。
例え自分の読みと違っても、今回は全てキャディさんのアドバイスを信じてパッティングしました。
見事、キャディさんの読み通りのパッティングライン。
そこそこ上手くいった理由は、パッティングで「迷いがなかった」ことです。
自信がないままパッティングすれば、そのまま転がりに影響します。
パッティングの技術は大きく分けて2つになります。
「狙った地点まで転がす技術」と「転がるラインを読み切る技術」です。
私もそうですが、グリーン上でミスになってしまった場合どちらの技術のミスなのか分からなくなってしまいます。
その迷いが、更なるミスの呼び水になってしまいます。
私の場合、キャディさんのお陰で「狙った地点まで転がす技術」より「転がるラインを読み切る技術」が不足していたことを教えてもらいました。
自分にとって何が足りないかを理解することもスキルアップの大事なポイントだと思いました。
まとめ
セルフプレーとキャディさん付きでは、それぞれにメリット、デメリットがあります。
セルフプレーのメリットは料金が安くなること、マネジメント力がつくことです。
キャディさん付きのメリットは、進行が速くなること、的確なアドバイスを貰えることです。
自分のゴルフスタンスや同伴メンバーによって、選択するのが一番だと思います。
ではでは✋
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