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お早うございます!~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
パッティング練習でカップを外してしまう
パッティングは距離感、と言われます。ヨコのブレよりタテのブレを少なくする方が、グリーン上で安定します。
しかしながら、ヨコのブレ、つまり出球でいきなり狙いと違う方向に飛び出すとがっかりします。
特に、パターマットで練習しているとき、カップの左右にそれてしまうとイラっとします。(-_-;)
毎回、出球の方向が安定すればグリーン上で距離感のみに集中できますね。
ですので、練習では方向性もしっかりと身に着けたいと思います。
以前に、ワタクシの場合、右に押し出すクセがあると、記事にしました。
パッティングの方向性が狂うのは足と目に原因?
あるコーチのアドバイスです。
「パターの方向性が狂うのは、まず2つの項目を疑ってください。1点目は、足を使ってパッティングしていること。アプローチと同様に膝を使いながら打ってしまうことです。
もう1つは、ヘッドアップです。特にショートパットではカップが気になってインパクト直前に球を目で追いかけてしまうことです。」
頭と足を動かさない
基本的なことを意外に忘れがちです。足を動かさないのは、練習すれば気を付けられるのですが、目で追わないというのはなかなか治りません。
ヘッドアップはせずとも、球を目で追ってしまうのは心情です。
視界にパッティングラインが入るとついインパクトと同時に球を見てしまいます。
その時に、僅かですがストローク軌道もブレがちになり芯から外れてしまうこともあります。
ヘッドアップ、目線のずれは、インパクト過ぎまで避けたいものです。
ワタクシもなかなか治らずに苦労しました。
目の使い方でパッティングの方向性が安定した!
チョットしたことで、改善されました。パット練習の時目線に気を付けました。
まずは、アドレス時に右目で球を見ていました。すると顔の傾きは飛球線方向になるのでインパクト後の先までの球やカップまで見えてしまいます。
そこで、アドレス時、左目で見るようにしました。すると、競走馬のブリンカーのように飛球線方向の視界が狭まります。フォローでも顔が上がりにくくなりました。
顔を残し先にヘッドが走る感覚がありました。
また両目を結んだラインを飛球線と平行にすることにも気を付けました。
少しでもラインが歪んでいるとその方向にストロークしがちです。パッティングは少しのブレがそのまま球筋のブレなってしまいます。
まとめ
パターマットの練習では、短い距離ですから出来るだけ方向性の安定も手に入れていものです。ストロークのブレは、肩などの動かす部分だけでなく、動かさない部分にも要因があります。
エラーになりやすいことは出来るだけ排除しヨコのブレを防ぎましょう!
ではでは✋
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