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オリムピックカントリークラブでラウンド
お早うございます!~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
暑い日が続きますね!会社に行くのは気が入らないのに、ゴルフに行くとなるとこの暑さ全く気にならないのは、何故なんでしょうか?(;^_^A
さて、先日、山梨県にあるオリムピックカントリークラブに行ってきました。
オリムピックカントリークラブに関しては、このブログで何度も記事にしていますので、コース紹介などはさらっと。
中央高速道路の上野原ICから降りると一番便利だと思います。まだ先の話ですが、談合坂PAにスマートIC、つまりETCのみ通過できるICが出来る予定で、それが完成すると目の前にコースがあるという感じになります。
早く出来ないかな~。
コースは、ピートダイ氏設計特有のグリーンがポテトチップスです。上って下ってスラってフックして、と。めでたくグリーンオンしても全く油断が出来ません。
毎回、パッティングで痛い目に合っています。
実は、今回は私だけでなく、同伴者もパッティングで夏の罠にはまってしまいました。
夏のゴルフには楽しい、厳しいが盛沢山!
まずは、楽しい方から。これは私個人の問題なのですが、とにかく寒いのが苦手でそれだけでテンションがダダ下がりになります。
逆に暑いのはサイコー!何と言ったって朝一から身体が動くこと。スタート前の練習もバンバン身体が回ります。
ガンガンに汗も書けるので「運動している!」実感が湧きます。
それから、暑いと身体が動く分飛距離が出ます。冬の1割増しは飛んでいると思います。飛距離はスコアに関係ないと分かっていても、同じスイングなら飛ぶに越したことはありません。
気持ちよく振れて、気持ちよく球が飛ぶ。これが夏ゴルフの醍醐味ですね。
厳しいことは・・・、沢山あります。
夏ラフには注意!深くハマったら1ペナ状態
特に厳しいのが、ラフです。冬と違って草がモリモリと生長していますから、はまり方によっては、ペナルティを払うレベルになってしまいます。
但し、夏ラフはガッチリ育っていて草が強いため、球が浮いている状態になることも多く、その時はラッキーです。
ティアップしているような状態なので、ウッドでも打てます。但し、見た目以上に浮いていることもあり下をくぐってテンプラなんてことも。
運悪く、沈んでしまったり、完全に埋まったりしたら、それは1ペナ状態です。
短いクラブで出すことだけを考えた方がよいと思います。
今回は、同伴した友人がラフに捕まってしまいました。短いクラブで高い球を打ったらグリーン右のラフに上からズドン。探すのも苦労するくらいの状況で、20ydくらいのアプローチでしたが、チョロってラフからラフ。
残り20ydで数多く叩くのは、結構凹みます。
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グリーン上にも罠が一杯!シングルくんでもはまってしまった!
今回ハンデキャップ3の友人と回ったのですが、グリーンでかなりの苦労をしていました。
まずは、暑さで集中力が持続しないこと。珍しく3パットが何度もありました。「完全に暑さにやられた」とボヤいていました。
これだけは、防ぎようがない気がします。あるとするなら「気合い」でしょうか?(笑)
もう1つ、シングルくんがはまったのは、グリーンの速さです。ラウンド経験値の高い彼は、見た目や経験からグリーンの速さを一瞬で把握します。
その日は、前日にわか雨が降ったようで、始めのうちはグリーンが重かったのですが、どんどん乾いてきて後半は速くなってきました。しかし、陽の当たらないグリーンは重かったりして、グリーン上のスピード感が気温や湿度の影響で、かなり難しく感じました。
経験のある人こそ、はまりやすい罠なのかもしれません。
この攻略法は、たぶんないと思います。プロだって、グリーン状態を掴むのは四苦八苦しているのですから、アマチュアでは到底無理なことかもしれません。
やはり、失敗を重ねて、反省をし、次のラウンドへの蓄積にするしかないのではないのでしょうか?(それがなかなか出来ないのですが(;^_^A)
まとめ
夏のゴルフは、気持ちがいいのですが、他の季節にはない罠が張り巡らされています。
特にラフとグリーン上には要注意。
ラフの強い草には、しっかり打たないとペナルティを払ってしまうことになります。
またグリーンは、乾きが早くなったり、芝の伸びが変わったりして転がりのスピードが変わってしまうことが、大いにあります。
同じコースでも、季節によって様変わりするのもゴルフの醍醐味ですね。
やっぱり夏ゴルフは楽しいなー!
ではでは✋
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